遠州鉄道奥山線は、1914年に開業し1964年に廃止された鉄道路線。 全長25.7kmのこの路線は、遠鉄浜松駅(現・遠州病院駅)〜 奥山駅までを結んでいました。 後に遠州鉄道に合併して奥山線となりましたが、モータリゼーションの進展による業績の低下により廃線となりました。