柳ヶ瀬線は、1882年〜1964年まで敦賀と長浜を結んだ26.1kmの路線でした。
現在の路線が使用される前に使われていた路線で、深坂トンネルから見ると東側を大きく回っていました。
旧勾配や雨、雪の影響で路線を維持するのが大変だったようです。
またトンネル内での立ち往生した結果、乗員・乗客が窒息死する事故もたびたび起こりました。
そんな影響もあり、新線がつくられ、その座を譲り渡すことになった経緯があります。
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